「システム中学国語」シリーズとは
あの現代文学習参考書の”バイブル”システム現代文の中学生版
出口汪が自信をもってお贈りする画期的な中学国語の参考書の登場!
出口汪と猫の会話形式というわかりやすくこれ以上なくたのしく学べる解説!
おさむくん
(学校の帰り道)
中学2年生になって、来年の高校受験が近づいてきて焦ってきたなー。特に国語。宿題のプリントは毎日やってるけど、テストだとなかなか点数が取れないだよなぁ。
おさむくん、わたしはミシェル。ちょっと前まで、センスに頼っていた”ただの”猫だったけど、出口先生の講義で才色兼備の”ロジカルキャット”として生まれ変わったのよ。
”ロジカルキャット”ミシェル
おさむくん
ね、ねこがしゃべった!!
失礼だわね。”ロジカルキャット”と呼んでちょーだい。まあそれはともかく、いきなりだけど、国語は「論理」でできているのよ。
”ロジカルキャット”ミシェル
おさむくん
「論理」ってなにさ? なんか難しいこという猫だなぁ。
ムキィィ(*`皿´*)/だから”ロ・ジ・カ・ル・キ・ャ・ッ・ト”よ!
”ロジカルキャット”ミシェル
ゴホン。取り乱したわ。
論理とは「物事の筋道」のこと。例えばキミが家から学校へ通う通学路で、寄り道ばっかりしてたら学校に通うことができないでしょ。そこで「論理」を使って、最短の通学路で毎日通っているというわけ。国語もそのように近道へのポイントを整理して読むことで時間内に効率よく文章を読むことができ、得点できるってワケ。
Xくんも、論理的になって飛躍的に成績を上げたいなら、わたしも出てる「システム中学国語 論理入門編」から読んでみなさいよ。
”ロジカルキャット”ミシェル
おさむくん
ボクはマンガはよく読むけど、カタい本を読むのは苦手。だけどこの本なら会話形式でたのしそう!ありがとうミシェル!ボクも論理的になれるようにがんばるよ!!