【会話形式で学べる！国語が苦手な人必見！】

「システム中学国語 論理入門編」よりもやや難易度の高い問題を使って、フォーム固めを行います。論理的な読み方と一貫した解き方を固めない限り、問題量をこなしても、逆効果になりがちですので、｢論理入門編｣｢論理完成編｣両方ともしっかりと学習しましょう。

＜目次＞
第一講　論理的読解
論理には誰もが知らなければならない絶対的なルールがあった
論説①『自分と向き合う「知」の方法』森岡正博

第二講　論理の世界
国語が数学のようにスッキリと解けるとっておきの方法
論説②『日本語　表と裏』森本哲郎

第三講　小説問題の解き方
小説問題は本当にセンス・感覚ではなく客観的に解けるのか
小説①『潮騒』三島由紀夫
小説②『対岸の彼女』角田光代

第四講　難問の解き方
どんな難問でも論理的解法で面白いように解ける
随筆①『詩歌の待ち伏せ』北村 薫
随筆②『望郷の詩人杜甫』竹西寛子

第五講　古文・漢文の解法
高校入試の古文・漢文は知らなければ損をする特別な解き方がある
古文『枕草子』清少納言
漢文『貞観政要』呉兢／守屋洋

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