佐藤ママが教えるわが子の知能と心を育てる「読み聞かせ」!
著者・作成者 : 佐藤亮子
ISBN : 978-4-86470-167-9
2022/2/1
¥1,300 (税込 ¥1,430)
【子育て成功のカギは「一万冊の絵本の読み聞かせ」だった!】
美しい言葉のシャワーで、子どもの心にずっと残る
「読み方」「伝え方」すべて教えます!
\セレクト絵本222冊リスト付き!/
・絵本の言葉が家族の共通言語になる。
・「読み聞かせ」から広がる家族の絆。
・「楽しみ」の先に「学び」がある。
・「読み聞かせ」で美しい日本語のシャワーを親から子どもに伝える。
<目次>
はじめに
第1章 “読み聞かせ”からひろがる家族の絆
子育ての素敵な思い出ができる期間限定の幸せ
美しい日本語をシャワーにして
文章をイメージできる「読解力」が身につく
感情の機微を知り、善悪の区別がつく
親自身も絵本から学び、楽しもう
読み聞かせは家庭内で簡単にできる
日常生活を絵本の台詞で楽しむ
家族の共通の楽しい思い出ができる
第2章 どんな絵本を読んであげようか?
最初は「くもんのすいせん図書」を参考に
絵本と〝勉強〟を結びつけないで
子どもの性格に合わせてウケる絵本を選ぶ
好きな作家の絵本を選ぶ
シリーズものは気に入ったら全巻読む
雑誌の定期購読で新作絵本を楽しむ
しかけ絵本や紙芝居、影絵も取り入れて
第3章 子どもの心にいつまでも響く読み方のポイント
親が心から楽しんで読む
表紙を見せて、タイトルをゆっくりと読む
作家の文を大切にして、途中で説明をしない
絵を指で指しながら読む
読む速さを変えて、緩急をつける
間の取り方、ページをめくる速さを工夫
登場人物や場面に応じて、声色を変える
擬態語や擬音語は強調して読む
第4章 読み聞かせを親子で楽しく続けるためのコツ
最初は1日10分から
文字数の少ない絵本から始める
目標を立てて、読んだ冊数の記録をつける
忙しさや疲れ具合によって、読む冊数を変更
寝る前に、翌日に読む絵本を選んでおく
父親や祖父母にも読み聞かせをしてもらう
子どもの反応が悪くても、気にせずに読む
第5章 わが家の思い出の絵本
こんにちは
バナナです
11ぴきのねこ
そらまめくんのベッド
手ぶくろを買いに
ぽぽぽぽぽ
だってだっての おばあさん
そして、トンキーもしんだ
キャベツくん
めっきらもっきらどおんどん
とりかえっこ
こぐまのくまくん
ぼちぼちいこか
終わりに
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